『7つの習慣』に生きる

スティーブン・R・コヴィー博士による『7つの習慣』を身に付けたい40男の備忘録的ブログです。

「聴く」コミュニケーション

 私たちは起きている時間の多くを他人とのコミュニケーションに使っています。

 家族や同僚との朝の挨拶から始まり、メールの送受信、打ち合わせ、昼食時の何気ない会話、得意先の訪問、仕事帰りに立ち寄った居酒屋の店員とのやり取り。

 それだけでなく読書や映画鑑賞といった一見コミュニケーションと無縁に思える行動も、それは著者や映画のつくり手とのコミュニケーションと言えます。

 

 であるならば効果的な人生を歩もうとするとき、いかに他者との良質なコミュニケーションをとれるかが最も重要な問題となります。

 

 書籍では読む、書く、話す、聴くをコミュニケーションの4つの基本と教えます。

 そしてその中でも最も重要なコミュニケーションは「聴く」なのだと言います。

 

 誰もが相手に自分のことを分かってもらいたいと思っていることでしょう。しかし相手に自分を分かってもらうために何より必要なのは、それ以上に自分が相手を理解することなのです。

 そうしてこそ相手はあなたに心を開き、あなたの言葉を受け入れることが出来るのです。

 

 しかし多くの人は「聴く」コミュニケーションを上手に行うことが出来ません。それどころか心から相手の話を聴こうという姿勢すら持てません。

 もしかしたら仕事では「顧客第一主義」などの観点から顧客の声を聴こうとはしているかもしれません。しかしにプライベートに戻った時、配偶者の話を、子どもの話を、親の話を、友人の話を、心から聴いているでしょうか。

 

 仕方ない部分もあるのです。ほとんどの人が「読む」「書く」「話す」ことは学校で教わりながらも、「聴く」トレーニングは誰も教えてくれないのですから。

 

 しかしだからこそ「聴く」コミュニケーションを磨くことによりあなたの信頼は飛躍的に高まり、人間関係も磨かれるのです。