子どもはもっと自由にゲームをやりたい。親は他にも本を読んだり勉強したり、色々コツコツ努力をしてほしい。
「宿題やったの!!?」「勉強しなさい!!?」「今日はゲーム禁止!!」などなど今も昔も変わらぬ親子の姿でしょう。
親には親の思いがあるとはいえ、その時の状況や気分によって言うことがコロコロ変わるというのも子どもからするとよく見る親の姿と思われます(更に父と母の言うことも違うという)。自省込めまくりです。
ということで新年を契機に、お互いの『Win』を得るための『win-win実行協定』を結びました。
協定に書いた以外の事は一切口出ししない。協定内のルールの中で、後は全て自分の判断で行動してもらいます。
さてさて、吉と出るか凶と出るか。乞うご期待。
win-win実行協定についてより詳しく知りたい方は書籍(完訳版)P285~『第4の習慣 Win-WInを考える』をご参照ください(そしてもっと深く知りたい方は是非実践会へのご参加を♪)。
※こんなことしなくても本好きだったり、しっかりケジメをつけて出来る子はたくさんいるんでしょうが、まあうちの子はそうでもないということで・・・
※本稿やご紹介の『win-win実行協定』はゲーム自体を否定するものではありません。あくまでも互いのwinを得るための方途の一つです。
※協定中の「アボジ」とは朝鮮語で「父さん」の意、「オンマ」とは「母さん」の意です。
※『ウイイレ』とはサッカーゲーム『ウイニングイレブン』の略称です。